■「駒の特性生かして」/日将連南黒支部が中郷小学校で指導
日本将棋連盟南黒支部は7日、中郷小学校(黒石市)を訪れ、将棋の指導を行った。子どもたちは駒の特性など専門的な知識を学習し、メンバーと対局しながら将棋の楽しさを感じ取っていた。
小学校での将棋指導は初めて。学校の要請を受けて7月からクラブ活動で教えている。大きなマグネット式の将棋盤を活用して駒の動きや特性などを指導。メンバーは「歩のない将棋は負け将棋」などと解説し「駒の特性を生かして戦えば勝負に勝てる」とアドバイスした。
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